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11/6県婦協第42回定期総会を開催

憲法を学び力に「平和でこそ商売繁盛」「所得税法56条廃止で働き分認めさせよう」
「誰もが安心できる社会へ、商売を通じて地域貢献する業者婦人が共同の一翼を担う時」
「仲間をふやして、さらに力とこころをひとつに前進」しましょう!!

 11月6日(日)千葉市民会館にて、千商連婦人部協議会第42回定期総会が開催。
 県内の11民商婦人部より29名が参加。昨年の結成40周年・41回総会から1年間の活動をまとめ、今後1年間の活動方針、決算・予算を決定、役員を選出しました。
 総会には千商連、共済会、新婦人、母親連絡会、県社保協、日本共産党県議団より6名の来賓の方が出席。みなさまからお祝いと激励のごあいさつをいただきました。
 来春3月の千葉県知事選挙が目前のため、丸山県議が「千葉県政」報告を行いました。
 森田県政の8年間、財政力は全国4位でありながら、大型開発や大企業誘致の政策など、私たち県民の暮らしと福祉・医療・教育などの予算は全国ワーストクラスであることが明らかになりました。中小商工業の振興予算は微々たるもので、県民、中小業者に冷たい県政だということ。また、全国で唯一、靖国神社に参拝する県知事の森田知事、日本国憲法を守る立場にないことは明白。「憲法が生きる県政めざして」他団体や「野党共闘と市民の力」で千葉県政を変えるチャンス。業者婦人の要求実現のために共に力を合わせましょう。

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